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雑誌「現場主義」2号発刊

 雑誌「現場主義」第2号が発刊された。2012年1月の創刊号発刊以来8ヶ月後の2号発刊である。独立型社会福祉士実践全国研究集会が9月29日・30日に開催され、それに合わせて準備をしてきた。創刊号では定価設定をせず協賛金をお願いする形で次号継続の資金を蓄積してきた。第2号からは定価を800円と設定し、売上金による事業の継続を図って行くことにした。

 同研究集会では何冊買って頂けるか、例年参加者が300人位だからせめて100冊は、との期待で当日の発売日を迎えた。会場入り口前にノボリ旗と大きなポスターを掲げ、来場者にチラシを配り購入を呼びかけた。創刊号では全員に配本したので、300冊近くが捌けたが、定価800円となると飛ぶようにとは行かない。それでも2号を待って下さった方も多く、順調に売れ行きを伸ばしていった。

 全国でまだまだ少数ながらも、地域に拘り自立性を保ち利用者本位の姿勢を貫きながら、決して地域から孤立することなく連携の輪を広げて活躍している仲間が確実に存在している。今回の全国研究集会でも、それを確信する仲間からの実践報告がなされた。ややもすると我々は独立型を孤立型と揶揄されるような一面もないではない。研究集会でもそのことが自省を込めて言及される場面もあった。しかし、社会や地域と対峙することを覚悟しながら、それでも柔軟にしなやかに地域関係者と連携を築いてきた仲間が大勢いる。大きな刺激と今後の道しるべを得た大会であったと思う。

 集会を終え自宅に戻り実績結果を集計。果たして売上は如何に、目標の冊数はクリアーできたのか。

     目標100冊に対し、売上冊数103冊!!!!!

 お求め頂いた皆様に心より感謝申し上げます。まだまだこれから全国の多くの仲間や、社会福祉士のことをご存じないかたまでも含めてこの雑誌を手に取って読んで頂き、社会福祉士が如何に地域に根差した活動をしているか、しようとしているか、したいと念願しているか、それをご理解いただきたいと思いつつ、売上を記録する領収書の綴りを何度も繰っているところである。

 ご購読を希望される方は、
 ①氏名、②送付・請求先(Tel/Faxも)、③冊数を明記の上、下記の者まで
  <北海道・東北担当> 岡田 Fax 0428-23-5575
  <関東担当> 阿藤 Fax 046-254-9161 麓 FAX 0429-78-1249
  <東京担当> 田村 E-mail tamu@mpd.biglobe.ne.jp
  <中部日本担当> 衛藤 E-mail shiro-eto@nifty.com
  <その他> 宮秋 E-mail gongqiu_0722@yahoo.co.jp 



     img003_convert_20121001165024.jpg
       現場主義 第2号



 
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事務所完成 !!

 やっとこで事務所完成!!

 畑の農作業の物置小屋にしようと思い知人から貰い受けた築17年のログハウス(いやログ小屋)を解体し移築した6畳一間の丸太小屋、それを事務所にしようとその改装に取り組んできたが、やっとほぼ完成した。事務所にするには、お客様をお迎えすることを念頭に置かなければならない。その積りもあって、結構時間を費やした。ので、それなりに、と言いたいところではあるが、果たしてどうだろう。

 看板は既に揚げていることは以前のブログ記事で触れている。その後内装に手をつけてきた。訪れて頂いた方々に寛いで貰うにはどうすればいいか、狭い空間をどうアレンジするか腕のみせどころと言いたいが、そのセンスには程遠いわが身であることは本人が一番承知している。それでも掛けるお金がない以上、自分でやるしかない。理想と現実の食い違いは個性として許して頂こう、と開き直って作ってきた。

 事務所内部より広いウッドデッキ、その周囲を小屋の丸太材より太い丸太で囲んだ手摺、カラマツの分厚い一枚板で作った応接テーブル、壁に作り付けの書棚、すべて手製である。ソファーだけはお値段以上のニトリで買ってきた。夫婦喧嘩をしたときの私の逃げ場として緊急ベッドになるようにという、妻の配慮というか謀略というか、それに押されてこれは手製を避けさせられた。

 いつでも誰でも気軽に立ち寄って貰える、ちょっとお茶しよっと思い浮かべて貰える、そんな小さな穏やかな場になれればいいなあと思いながら、それなりの時間と工夫を費やして作ってきた事務所である。朝朝食を済ませ、行ってきますといって家を出て、歩いて数秒の事務所に通い始めた。



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     事務所よりひろいウッドデッキと回りを囲む手摺


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       手製のテーブルとニトリのソファー

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       手製の書棚

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       事務所の前に広がる風景  

3職能団体連携成年後見学習会発足

 上伊那地区でも関連職能団体連携の成年後見学習会がスタートすることになった。先日司法書士会リーガルサポート、弁護士会、社会福祉士会にて指導的役割を担っておられる方々に集まって頂き、学習会の大枠について打ち合わせを行った。以前からこの地区でもその必要性が議論され検討されていたが、実際にスタートするには裏方を担う方々の意志の共有が必要である。今回呼びかけに応じて下さった各会の方々は、それぞれの立場で権利擁護活動に長年携わってこられている。その経験と見識がこの一つの学習会で研鑽を深め合い、地域で期待される社会資源の一つに育っていけたらいう思いを共有することができたと思う。

 学習会の大枠を確認し、初回学習会の段取りを決めた。以下の通りでまずはスタートすることになった。
     
     学習会名 上伊那地区成年後見連携学習会
     日時   9月15日(土)  15:30~17:00
     場所   伊那市福祉まちづくりセンター(伊那市山寺298-1)
     テーマ  成年後見に関する事例検討

 打ち合わせの後、駅前の焼き鳥屋「昭和軒」で懇親会を持った。花金の夕方とあって6時過ぎには店内は満席。人気店とは聞いていたが、予約無しでは多人数での席の確保は難しい。味は、評判以上であった。伊那市内の駅前の焼き鳥屋で、地域の権利擁護活動の中心的役割を担っておられる方々と酒を酌み交わす、美味しいお酒であった。今後定例の連携学習会の後持つであろう懇親会で、もっと多くの仲間ともっと美味しいお酒を、・・・・・・楽しみである。

成年後見審判確定 受任1件目

 先日私が後見人候補者となっていた成年後見申立の審判が確定したため、審判確定証明書の入手のため家庭裁判所に出向いた。開業1年目にして初めての受任である。初回報告までの期限は1ヶ月、それまでにやれることは早め早めに処理しよう。

 早速金融機関に届出手続きその他の確認のため家裁訪問後の足で立ち寄った。関係金融機関は全部で4か所あり、今日はそのうち農協とゆうちょ銀行の2ヶ所訪問。審判確定証明書で受付はスムーズに進んだ。数年前までは金融機関での成年後見に関する対応がまちまちで、その対処に苦労したという話を先輩諸氏より聞いていたが、金融機関での制度の浸透が進んでいるのを実感した。

 後日ご本人宅にてご本人夫妻と、市職員、ケアマネジャー、介護提供サービス事業所担当者が集まり、今後の支援に関しケア会議を持つことにしている。またその場でご本人の財産をお預かりすることになる。これまで奥さんがご本人の財産も含めて一家のことをてきぱきと管理されてこられたが、今後は私にご本人のことを託すということになる。奥さんの役割意識を損なうことなく、ご本人や奥さんの希望を十分に汲み取り後見事務の基本方針を確認しようと思っている。まずはご本人と奥さんからの信頼を得ることが重要である。

 

独立型社会福祉士が行く、今日一日

 歴史的金冠日食の5月21日、我がちろりん村村長の1日の足取り。

 朝一番、借りた田んぼの農家の方からの急報・・・・水が浅すぎる!! 田んぼにもっと水を入れなさい!! 昨日田植えを終え、水も適度に張った。後は1週間後の草掻きまで時々田んぼを見てればいいだろう、・・・などと呑気なことは通用しない。金環日食の観察の準備を放り投げ、田んぼに急行。水を張っていたはずの田んぼのあちこちで土が水面から浮かび上がっていた。水が漏れ出ているのだろう。水の出口を田んぼの土でさらに塞ぎ、水の取り入れ口を開くと、水路から水が田んぼに流れ込む。しばらくこれで様子を見ることにする。

 急ぎ家に戻り、金環日食観察の準備を再開。と共に、本日午前訪問予定の家庭裁判所への出張準備。地域包括支援センター経由の後見人受任依頼に対する家裁からの候補者面接要請に応じる訪問である。社会福祉士事務所開業後1件目の受任案件、やはり裁判所への訪問は緊張する。金環日食を7時過ぎに快晴の東の空に見ることができ、我がちろりん村村長さんは軽トラックで家裁へと出かけた。

 家裁書記官との面接は約30分で終わった。どのような経緯で地域包括支援センターから後見人候補者として挙げられたのか、成年後見制度に関するこれまでの関わりはどのようなものであったのか、本案件においてどのように後見活動を進めようと思っているか・・・・などが主な調査事項であったようである。被後見人には申立途中において、地域包括職員、ケアマネジャー、介護・看護サービス事業所担当者の方々とのケア会議を兼ねた会合でお会いしており、ある程度の事前情報を得ていたので、自分なりの問題意識も持って面接に臨むことができた。

 家裁訪問は午前で終わり、自宅に戻り急ぎリンゴの摘果作業に出かける。近所のリンゴ農家からの応援依頼である。先日シルバー人材センターに会員登録をしている。そこの活動の一環で、これも初めての経験。鈴なりに成ったリンゴの実の赤ん坊を適度の間隔で摘果しいく。それなりにノウハウが必要である。先輩の方々(主に70~80才の元気なおじいちゃん・おばあちゃん・・・いや失礼)に教えて貰いながら、午後の時間を過ごす。

 もしも東京で開業していたならば、想像もできなかったであろう1日であった。初めての後見人受任の審判は数日後に届くであろう。ご高齢の被後見人の方が生まれ育ち生きてきたこの地で、おそらく数年後の旅立ちが控えているであろうそれまでの時間を、一つの大切な縁として後見人としての任務を果たして行きたいと思う。合間に田んぼや畑や果樹園での労働を挟みながら。

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      田んぼの水面に移る風景
 
プロフィール

ちろりん村村長

Author:ちろりん村村長
衛藤史朗です。
九州で生まれ、東京でサラリーマンをやっていました。定年とともに信州駒ケ根の地に移り住み、ここを終の棲家として、成年後見活動を柱に地域福祉の増進に貢献する所存です。
趣味は剣道。

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