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薪ストーブ

 薪ストーブがやっと設置できた。本来は引っ越し前の2月末に最初の火入れを予定していたが、建築工事の大幅遅れと、父の容態が悪くなり九州の実家に2月に帰省したため、大幅遅れとなってしまった。ストーブの業者にすべての工事を任せれば、2月末には完成できたのだが、これも予算の関係で煉瓦積みは全て自分ですることにしていた。煉瓦を積まなければストーブは設置できず、最終設置が6月末と4ヶ月遅れである。

 煉瓦を積むのは結構難しい。まずは養生をしっかりしなければならない。モルタルを適量の水で練って、手際よくコテで必要量を伸ばし、煉瓦を積んでいく。床の部分は比較的楽だが、縦の壁部分の積み上げが苦労する。目地の幅は1cm、これにモルタルを流し込むのだが、目地の両サイドをゴム板で塞ぎ多めの水で粘度を低くしたモルタルを流し込む。上手くやらないと塞いだゴム板と煉瓦の隙間からモルタルが流れ出る。1段目を積み、上面に水平に1cm厚さでモルタルを敷き、その上に2段目の煉瓦を並べていく。そして目地へのモルタル処理。これを繰り返す。12段程度を積み上げ、1m程度の壁を2面作る。

 壁と煉瓦の間を約25mm開けなければならない。耐火上の理由である。その規定に沿って煉瓦積みの壁の位置を決め半分ほど積み上げたところで、その隙間では掃除機のパイプが入らずコミ掃除ができない、ホコリの巣になってしまう、という家内の指摘で泣く泣く積み上げた煉瓦を壊してやり直した。半日のロスである。

 やっと積み上げた煉瓦のモルタルが固まったところで、後はプロの業者にストーブ・煙突などの設置を依頼した。そしていよいよ火入れの日を迎えた。が、もう暑くて火など起こせない。ここは想像として、薪が燃えるのを最後まで、ゆらゆらと立ち昇る炎をなんとも言えない気持ちで眺めていたことにした。来シーズンの冬には、苦労して貯めて乾燥させた薪たちが、冬の夜長をちろちろと温めてくれるだろう。


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      次の積み上げのためのモルタルを敷く

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      細心の注意で

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     設置完了!!

     

 
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土間づくり

 土間の土入れをした。玄関からすぐに六畳のスペースがあり、これに土を入れ土間を作る。湿気を防ぐために防水シート(ブルーシートで代用)を敷きその上に赤土を入れ約15cmの厚さにたたく。さらにその上に仕上げとして、粒子の細かい赤土に石灰と藁をまぜ5cm位の厚さにし、合計20cmの土を敷き詰める。今日は仕上げ前までの工程を行った。

 餅をつくための土間が欲しくて、作り方は知らないが土間を自分で作ることにしていた。家を建ててもらった地元の大工さんに作り方を教えてもらい、なんとか今日の作業に漕ぎつけた。赤土はその大工さんの畑の土を分けてもらった。土間の作り方はいろいろあるらしいが、昔からの赤土を主体にした作り方であるらしい。

 2tトラックに一杯の赤土が玄関前に積みあがる。それを一輪車で少しずつ運び入れ、平均になるように敷き詰めその都度丸太に握り棒をつけた重しで叩いていく。下地用の畑の土なので、中に小石や草の根や花の球根などが混じっている。ミミズもいる。ミミズは可哀そうなので見つけると摘まんで外に逃がす。土入れをしては重しで叩く、これを4~5回繰り返す。腕や腰がくたくたになる。この状態でしばらく置き土を踏み固め、数日後に石灰と藁の入った赤土で仕上げをする予定である。

 ここでいつか、自分達で育てたもち米を収穫し、みんなで餅をつく。外の竈で火を起こす人、米を蒸す人、餅をつく人、傍で餅をこねる人、つきあがった餅を小さく切りあんこ餅を作る人、黄な粉餅を作る人、それを2階の小窓から見ている子供たち・・・・。そして、出来上がったばかりのまだ熱い餅をみんなで、いただきま~す。


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      ブルーシートの上に土を入れる

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      重しは重い 腕が上がらない

クロスバイクの新着

 やっと来た来た! 待ってたホイ! クロスバイクがやってきた!
2か月前に注文していた自転車が届いた。機種は、ドイツジャイアンツ製の「エスケイプ」。車体フレームの色はグレイ。ほんとうはホワイトが欲しかったが在庫切れだったのでこれにした。

 信州をじっくり見て回るにはカーよりバイシクルと思っていたが、特に自転車に造詣が深い訳ではない。社会福祉士事務所経営の先駆者久保田氏の推薦で同氏の愛車と同じ機種にした。さっそく試運転、近くをグルッと回ってみた。これまでの自転車(電動式ママチャリ)とは全く乗り心地が違う。第一軽い。ギアの数がやたらと多い。かなりの坂道でもなんとか漕げる(が坂道は電動式の方が楽)。

 天竜川の堤を、アルプスを見上げながら走る(実際は歩く速度と変わらないが)。梅雨の影響で水嵩の上がった川面を見ながら、土手の草花にも目が届く。黄色や水色の花びらの群れがづっと続いている。天気はやや曇りだが爽快。づっと続く限り堤を走って行きたいと思ったが、1キロ位で行き止まりだった。

 もう少し慣れたら、少し遠出をしてみよう。少しずつ、少しずつ距離を伸ばしてみよう。しかし急がない。道端の花と、遠くのアルプスと、その上の空と雲と、道路際の民家の庭先と、その風景を楽しみながらペダルを漕いで行こう。


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       愛車エスケイプと(なぜかヘルメットが変)


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       愛車に跨る


     

     

   

父の見舞い

 父を見舞うため、今月2日から北九州の実家に来ている。2月に胃瘻を付けたが腸が動かず注入した栄養食は食道を逆流したため点滴だよりの日々であったが、施設の医療・看護・介護のスタッフの方々の細やかなケアのお蔭で、腸は少しずつ機能を回復し、胃瘻から流動食を注入できるようになった。が、補給できるカロリーは十分ではなく、体はやせ細り体力は回復できないまま3ヶ月が過ぎた。

 排尿のためカテーテルを尿道に挿入していたが、尿道は爛れ痛みが酷い。感染症も心配される。急な発熱を機会に再度入院し、膀胱瘻を付けることになった。繋がれる管がまた一本増える。が本人の苦痛を和らげるためには致し方ないと判断した。

 駒ケ根までの距離を移動できるだけの体力を回復できるだろうか。痛みが消え精神的にも安定してくれば、あるいは栄養の吸収能力も改善され、体力回復も希望がもてるかもと期待するが、現実はそうでもないようだ。しかし、体調を見ていつでも移送ができるように、その手段の確保と受け入れの準備は進めよう。
プロフィール

ちろりん村村長

Author:ちろりん村村長
衛藤史朗です。
九州で生まれ、東京でサラリーマンをやっていました。定年とともに信州駒ケ根の地に移り住み、ここを終の棲家として、成年後見活動を柱に地域福祉の増進に貢献する所存です。
趣味は剣道。

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