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独立型社会福祉士が行く、今日一日

 歴史的金冠日食の5月21日、我がちろりん村村長の1日の足取り。

 朝一番、借りた田んぼの農家の方からの急報・・・・水が浅すぎる!! 田んぼにもっと水を入れなさい!! 昨日田植えを終え、水も適度に張った。後は1週間後の草掻きまで時々田んぼを見てればいいだろう、・・・などと呑気なことは通用しない。金環日食の観察の準備を放り投げ、田んぼに急行。水を張っていたはずの田んぼのあちこちで土が水面から浮かび上がっていた。水が漏れ出ているのだろう。水の出口を田んぼの土でさらに塞ぎ、水の取り入れ口を開くと、水路から水が田んぼに流れ込む。しばらくこれで様子を見ることにする。

 急ぎ家に戻り、金環日食観察の準備を再開。と共に、本日午前訪問予定の家庭裁判所への出張準備。地域包括支援センター経由の後見人受任依頼に対する家裁からの候補者面接要請に応じる訪問である。社会福祉士事務所開業後1件目の受任案件、やはり裁判所への訪問は緊張する。金環日食を7時過ぎに快晴の東の空に見ることができ、我がちろりん村村長さんは軽トラックで家裁へと出かけた。

 家裁書記官との面接は約30分で終わった。どのような経緯で地域包括支援センターから後見人候補者として挙げられたのか、成年後見制度に関するこれまでの関わりはどのようなものであったのか、本案件においてどのように後見活動を進めようと思っているか・・・・などが主な調査事項であったようである。被後見人には申立途中において、地域包括職員、ケアマネジャー、介護・看護サービス事業所担当者の方々とのケア会議を兼ねた会合でお会いしており、ある程度の事前情報を得ていたので、自分なりの問題意識も持って面接に臨むことができた。

 家裁訪問は午前で終わり、自宅に戻り急ぎリンゴの摘果作業に出かける。近所のリンゴ農家からの応援依頼である。先日シルバー人材センターに会員登録をしている。そこの活動の一環で、これも初めての経験。鈴なりに成ったリンゴの実の赤ん坊を適度の間隔で摘果しいく。それなりにノウハウが必要である。先輩の方々(主に70~80才の元気なおじいちゃん・おばあちゃん・・・いや失礼)に教えて貰いながら、午後の時間を過ごす。

 もしも東京で開業していたならば、想像もできなかったであろう1日であった。初めての後見人受任の審判は数日後に届くであろう。ご高齢の被後見人の方が生まれ育ち生きてきたこの地で、おそらく数年後の旅立ちが控えているであろうそれまでの時間を、一つの大切な縁として後見人としての任務を果たして行きたいと思う。合間に田んぼや畑や果樹園での労働を挟みながら。

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      田んぼの水面に移る風景
 
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米作り2年目

 今年も田植えの季節がやってきた。早いところではすでに田植えは終えている。我がちろりん村では昨年の倍の広さの田んぼを借りて収穫倍増を目指すことにした。4月の中に冬を越し固くなっている田んぼの土を耕し、5月の連休明けに田植えがし易いように田んぼの土を水平に馴らす代掻きを行った。来週の日曜日20日に田植えの予定である。今年はモチ米も植えることにしている。自分たちで育てた米で正月用の餅つきをするのが楽しみである。

 もちろん今年も、除草剤や化学肥料は一切つかわない。田植えの後3週間の間に2回ほど、田んぼの土の中に根を張りだした草を手作業で掻くいわゆる草掻きをする。除草剤を使う今日ではまったく見られなくなった風景である。これがかなりきつい。が、2年目の今年はみんなに知恵も付き、稲の間をタイヤのチェーンを引きずって歩けば草掻きができることを知り、それを試す予定である。上手くいくことを祈るばかりである。

 今年もまた多くのホタルが現れてくれるだろうか。農薬を使わない田んぼにはホタルが集まることを昨年の経験で知った。自分たちの田んぼにだけ多くのホタルが淡い光を明滅させていた。あの感激を是非今年も味わいたい。そのための手作業の草掻きのきつさや収穫量の少なさなど、楽しい代償である。


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      代掻きを終えた田んぼ

 

 

事務所の看板完成!!

 事務所の看板完成!!  大きな一枚板にのみと彫刻刀で文字とキャラクターをコツコツと刻み2週間位かかった。ウッドデッキの周囲には事務所のエントランスらしく階段と手摺を設置し、その角には桜の苗木を植えた。何年か後には満開の桜の花の花吹雪がデッキの回りを乱れ飛ぶだろう。

 ご近所の方々に少しPRをした。ある方いわく、「ちろりん村って? とんかつ屋やるんですか?」・・・うん? 駒ケ根市のとなり町の国道沿いに「チロリン村」というとんかつ屋さんがある。恐らくご亭主は私と同じく子供の頃白黒テレビで「ちろりん村とクルミの木」を見た団塊の世代の方だろう。そこの支店が開業するのかと思ったとのこと。

 とんかつは揚げないが、いろんな人々が寄ってくれて、ウッドデッキの上の椅子に腰かけて、お茶かコーヒーを一緒に飲んで、他愛の無い話をして、アルプスに沈む夕日を見ながら、流れいく同じ時を楽しむ。たまにはお酒を持ち寄って、星々を見上げながら秋の夜長を楽しむのもいい。そんな人と人とが普段着のままで行き交って、ほっとしてまた明日を迎える。ここがそんな場になれるといいなあ。


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      事務所エントランス全景

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      力作の看板

     

 
プロフィール

ちろりん村村長

Author:ちろりん村村長
衛藤史朗です。
九州で生まれ、東京でサラリーマンをやっていました。定年とともに信州駒ケ根の地に移り住み、ここを終の棲家として、成年後見活動を柱に地域福祉の増進に貢献する所存です。
趣味は剣道。

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