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出始めた稲穂

 初めてのコメ作り、素人集団が四苦八苦十六楽しながら取り組んできた、その苦労の実りの初めが出てきた。今朝草刈のため朝6時に集まり、3度目の草刈をした。前回からあまり草は高く成長していなかったので、短時間で終えた。そして、稲の状態を観察。すると、出てる、出てる、出てる!稲穂の赤ちゃんが出ているではないか!

 田植えが5月末、それから2か月ちょっと経過。無農薬、無肥料のためであろう、回りの田圃の稲と比べると、稲の葉の緑の色づきが薄い。黄色みがかった薄緑色である。それでも、稲穂はちゃんと出始めている。中には垂れ始めているのもある。

 田圃からの帰路、他の田圃の上をヘリコプターが飛んでいる。大型の模型ヘリコプターである。そして、田圃に液体を撒いている。農薬であろう。その散布された液体の一部は自分達の田圃にも流れ込むかもしれない。完全無農薬というのは一軒の農家だけでは不可能であることが分かる。

 今、食の安全が見直されている。無農薬の野菜やコメへのこだわりも一般化しつつある。そのニーズに真摯に向き合っている農家も多いと聞く。しかし、それを地域全体で取り組むことはかなりの困難をともなうのであろう。蛍の里として有名な身延町では地域全体で減農薬農業に取り組んでいるとか。そのきっかけは蛍を大切にしようと地域や観光客に呼びかけた子供たちの運動から発展したと聞いた。子でも達の蛍への愛情が、農家全体で取り組む農薬削減へと突き動かしたのである。いいとは分かっていても地域でそれを実行し継続するには、何かの切っ掛けと地域全体で共有できる価値観が必要となる。地域福祉にもそれは共通する。

 
  SH3D00580001.jpg
     無肥料にもめげず育つ稲

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     稲穂が出たぞ
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プロフィール

ちろりん村村長

Author:ちろりん村村長
衛藤史朗です。
九州で生まれ、東京でサラリーマンをやっていました。定年とともに信州駒ケ根の地に移り住み、ここを終の棲家として、成年後見活動を柱に地域福祉の増進に貢献する所存です。
趣味は剣道。

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